
アルゴリズム・オブ・ユーとは?
人の脳は、過去の経験に基づいて情報を処理し、判断し、現実に反映させます。この処理のパターン(反応のパターン)をアルゴリズムと言います。問題を解決する、あるいは認識するアルゴリズムはいくつもの種類があり、人によって処理に使うアルゴリズムが異なります。例えばプレッシャーを感じた時、あなたはどのような反応をするでしょうか。ある人は奮い立ち、ある人は回避しようとし、ある人はそのプレッシャーはどこから来るのか分析し始めるでしょう。スポーツだけでなく、家族や人生を共に過ごす団体の中には多種多様なアルゴリズムを持つ人がいます。目標というゴールに向かって進むときに個人として、集団としてどのようなアルゴリズムを選択して現実に対処していけばよいのか。調和と変革を起こすアルゴリズムパターンとはどんなものなのかを知り、そこに「感情」のコントロール方法をシンクロさせ、対戦相手や状況に適応する方法を編み出しコーチング手法として確立されたものが「アルゴリズム・オブ・ユー」です。学んだ内容を、実際に身体を動かしながら体感し、実践力を身につけていくセミナーです。
What you`ll learn
セミナー受講で
何を習得できるのか?

人間のアルゴリズムの種類を学び、競技上の課題 を解決する方法を得て、パフォーマンスを向上させるためにそれらをどのように応用できるかを探究する。

エモーショナルインテリジェンス (感情)を管理し、集中力を高め、回復力を高めるスキルを身につける。

対戦相手や状況を分析し、効果的に適応する方法を学ぶ。
What is EI?
EIって何?!
EI(Emotional Intelligence)とは、感情知能のことです。心の知能とも呼ばれ、米国の心理学者であるピーター・サロペイ氏とジョン・メイヤー氏が1990年に提唱した理論です。
感情知能は「困難をしなやかに乗り越え回復する力(精神的回復力)を身につけるための土台です。停滞感から脱却し、今現在役に立たない古い思考をシフトさせ、新たな目的を見つけたり自信をもって大胆な行動に出るために必要な要素です。
自分が「今」どんな感情を持っているかを認識し、何故その感情を持っているのかを理解し、今この状況でその感情を継続するべきなのか、うまくコントロールするにはどうしたら良いのかを把握して、前向きな気持ちを生み出す。そしてふさわしい行動につなげていく。感情をコントロールした後の前向きな気持ちは、前向きな思考や行動につながり、モチベーションを高め、結果に結び付けることが可能となります。また、自分の感情の状態を理解することができるようになると、他者の感情状態を理解することができるようになります。つまり、自分と他者の感情を理解することにより、対人コミュニケーションを良好に保つことが可能になります。EIは後天的に高まるものとされており、トレーニングすることでコミュニケーションや信頼関係を構築するのに大きく役に立てることができます。
EIの指数は、4つの能力によって構成されています。
自己認識力、自己管理力、社会的認識力、他者との関係を管理する能力

感情を認識することで、EIの軸となる能力です。EIでは「自分がどのような感情なのか」「今悲しいのか楽しいのか怒っているのか」の識別を重視します。
自分の感情が識別できなければ、他者の感情を汲み取れません。まずは、自分自身の感情を識別する能力を鍛えることが必要です。

感情を認識して識別するだけでなく、問題や課題に対する感情をコントロールし、必要な感情を生み出す能力。
たとえば冷静に話し合うべき場面で、怒りや悲しみといった感情は話し合いを阻害します。冷静に振る舞えるよう、感情をコントロールし、落ち着いた気持ちを自らつくり出していく、その場にふさわしい感情に置き換えるコントロール力が必要です。

自分や相手が何故このような感情になっているのか、その感情の変化を推察する能力のこと。
たとえば、苦手な課題を割り振られた際「いやだなあ」と思っているだけでは作業が進みません。「これを乗り切れば、大きな仕事を任せてもらえるかも」といったように、自分に求められている状況と自分の感情を結び付けることができれば(メタ認知)、モチベーションの向上につなげられます。

「感情の調整」とは、感情をコントロールし、ふさわしい行動・発言へつなげる能力のことです。そのためには、他者に自分の感情を伝えるための感情表現力も必要となるでしょう。自分や周りのコンディション、環境に合わせて感情を微調整することが重要になります。感情を調整するときに、脳のアルゴリズムとシンクロさせて調整できるとより素晴らしいパフォーマンスを導けます。
Who should attend?
どんな人の助けに?

あらゆるスポーツの分野でパフォーマンスを向上させたいと考えているアスリート

コーチングのレパー トリーに高度な戦略を取り入れたいと考えているコーチ

革新的なトレ ーニング方法で競争力を高めたいチーム







